目的： WindowsXPタマに利用したい。
問題： 動作がめちゃくちゃ重くて修行の領域
解決： Automatic Updatesサービスを停止すると普通になる。
サポートが切れているとはいえ WindowsXPのPCを1台くらい所有していて
極たまに利用している人がまだいるのではないかと思う。
皆さん、ご存知だろうが
WindowsXPは2014年4月にサポート切れしていて
利用するのは危ないといわれている。
あぶない刑事とドッチがあぶないのかは
良くわからないが
私は、必要があってたまに利用している。
3ヶ月ほど前から
愛用のWindowsXPマシンがめちゃくちゃ重くなって
まともに動作しなくなった。
タスクマネージャーで確認すると
svchost.exe がCPU利用率100%で張り付いて
他のプロセスにCPUのリソースが割り当てられない
マルチタスクという処理を実感できる瞬間である。
svchost.exeのプロセスを強制終了すると
利用できる程度の動きになる。
ネットで
svchost.exeを調べてみると
windowsの大切な仕事を任されている
プロセスらしいが
CPU利用率100%を利用する
図々しさに少々私もご立腹なのである。
いろいろ考察してみると
サポート切れとはいえ
セキュリティパッチ等を提供し続けてた
マイクロソフトのアップデートが本当に
終わりを迎えたみたい。
アップデートの内容をマイクロソフトの存在しないサーバに
むけて永遠をラブコールを送っているのが想像できる。
ということで
根本対策として、windowsの自動更新をとめてみることにした。
スタートメニューからコントロールパネルを開く
こんな表示になったら クラシック表示に切り替える を選択する。
管理ツール を開く
管理ツールの中の サービス を開く
Automatic Updates の上で 右クリックをする。
プロパティを開く
スタートアップの種類で 無効 を選択する。
windows起動時に Automatic Updates が動作しなくなる。
サービスが動作中の場合には 停止 を押す。
Automatic Updates サービスを無効にしたら
快適に動作するようになった。
WindowsXPを利用することはお勧めしないが
どうしても利用しないといけない状態で
動作が重い状態なら 1度試してみると良い。
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